【三重県災害対策課】三重県「感染拡大阻止宣言」について

令和４年１月１３日、標題につき、三重県からお知らせがありました。

三重県と災害時応援協定を締結している団体、企業等のみなさまへ
三重県においては、令和４年１月に入り、感染者数が急増し、１月８日には、新規感染者数が2日連続で17人を超え、「みえコロナガード」に基づき「感染拡大防止アラート」を発動したところです。
その後も感染者は増加し、「感染拡大阻止宣言」の基準としていた直近１週間の人口10万人あたり新規感染者数が８人を超えました。
全国的にも感染者が急増しており、広島県、山口県、沖縄県にまん延防止等重点措置が適用されるなど予断を許さない状況です。
また、感染力が強いとされるオミクロン株への感染事例が全国的に増加する中、ワクチンの重症化予防効果は一定程度保たれているものの発症予防効果が低下するとの報告もあります。
こうした中、寒くなり屋内での活動が増える時期を迎えるとともに、学校における冬休みが終わり本格的に新たな年の社会経済活動が再開することにより、今後さらに感染が急拡大することが懸念されます。
こうした状況を受け、感染拡大の波を少しでも小さく、短く抑えるため、令和４年１月12日から令和４年１月31日まで「感染拡大阻止宣言」を発出いたしました。
「感染拡大阻止宣言」においては、「三重県指針」ver.１４でお願いしている感染防止対策に加え、今、特に取り組んでいただきたい対策についてお願いをさせていただきます。
事業者の皆様におかれましては、オミクロン株による感染力の強さもふまえ、改めてしっかりと感染防止対策をお願いいたします。
三重県としても「みえコロナガード」に基づき、対策を続けてまいりますので、事業者の皆様のご協力をお願いいたします。
詳細は、県のホームページでご確認ください。
https://www.pref.mie.lg.jp/covid19.shtm

2022年01月13日更新